相手方と直接話すと感情的になってしまう

話し合いをしようとしても、以下のような状況になっていませんか。

  • 離婚や離婚の条件の話をするとケンカになってしまう。
  • 相手方が高圧的で話しをするのが怖い。
  • 自分の主張を伝えても、口の立つ相手に丸め込まれてしまう。
  • 都合の悪い話をすると無視される。
  • 夫婦ケンカに子どもまで巻き込んでしまう。
  • 自分の意見を伝えることで、相手から生活費をもらなくなるのではないか不安である。

これまで築いてきた関係を覆すのは難しい

離婚を考えているケースでは、話し合いが難しいほど夫婦関係が悪化しているケースが多くみられます。これまでの結婚生活の中で、知らずうちに主従関係ができていて、その事に気づかずに相手との接し方に悩む方もいらっしゃいます。
これまで相談者から詳しくお話を伺いし、「それは経済的虐待です」「モラハラです」とお伝えし、そこでやっとご自身の状況にハッと気づかれる方もいらっしゃいます。既に関係性ができてしまっていると、相手はあなたの言葉を軽視し、話を取り合わない、怒鳴りつけておとなしくさせる等の方法をとることに慣れてしまいます。あなたもまた相手のそのような態様に慣れ、ご自身が置かれている状況の深刻さに気付かないまま苦しんでいるかもしれません。
そのような状況で、離婚の条件等の話を当事者間で具体的にするのは難しく、話し合いをすること自体強い精神的ストレスが伴います。

弁護士に具体的交渉を依頼するメリット

配偶者に対しては声を荒げていた相手方も、弁護士に対しては態度を変え素直に話し合いに応じるケースが多くみられます。法律の専門家が間に入ることで、ごまかしが効かなくなり、離婚の条件について損をしない交渉が可能です。
また相手方が交渉に応じないケースでは、離婚調停の対応を弁護士に依頼することで、調停の準備から証拠提出、期日の出頭までサポートを受けることが可能です。
相手方と直接話すことにストレスを感じている方は、ぜひお話を聞かせてください。相手方から威圧を受けることなく、自己の主張を相手方にきちんと伝えることができ、仕事や日常生活への影響を最小限にできる可能性があります

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